パッケージ袋に印刷するには?袋の種類・印刷方法と小ロット製作を解説

パッケージ袋は、商品を汚れや水濡れから保護するだけでなく、ブランドや商品の印象を伝える役割もあります。ロゴや商品名を印刷すれば、無地の袋よりもオリジナリティを表現しやすくなります。

この記事では、パッケージ袋に印刷するメリットや袋の種類、代表的な印刷方法を紹介します。小ロットでオリジナルのパッケージ袋を作りたい方も、ぜひ参考にしてください。

パッケージ袋に印刷するメリットとは?

パッケージ袋に印刷するメリットは、商品の特徴やブランドイメージを視覚的に伝えられることです。ロゴやカラー、デザインを統一することで、商品を魅力的に見せながらブランドの認知向上にもつなげられます。

パッケージ袋は、商品を保護するだけでなく、ブランドや商品の印象を伝える役割があります。ロゴやブランドカラーを取り入れることで商品らしさを表現でき、マットや光沢、白インクなどの加工によって質感や高級感を加えることもできます。

ブランドロゴを印刷したパッケージ袋は、商品を届けるだけでなく、ブランドを印象付ける販促ツールとしても活用できます。ブランド名やSNSなどを記載することで、購入後の再訪やSNSでの発信につながる可能性もあります。

パッケージ袋にはどのような種類がある?

パッケージ袋には、透明なOPP袋、ジップ付きの透明袋、アルミ袋、発送用の不透明袋などがあります。商品の見せ方や保存性、開封方法、発送の有無に合わせて選びましょう。

テープ付きOPP袋は、透明度が高く、中の商品を見せながら包装できる袋です。フタ部分にテープが付いているため、商品を入れて折り返すだけで簡単に封ができます。

衣類、アクセサリー、文具、雑貨、印刷物などの包装に適しています。中身を確認しやすく、商品の色やデザインをそのまま見せられることがメリットです。

一方で、素材に伸縮性が少ないため、厚みのある商品や角の鋭い商品を入れる場合は、袋のサイズや厚みを確認する必要があります。

オリジナルデザインのテープ付きOPP袋を購入する

100~3000枚:https://canal.ink/catalog/flatbag/tape-opp-bag-small-lot/
3000枚以上:https://canal.ink/catalog/flatbag/tape-opp-bag/

ジップ付き前透明アルミ袋は、前面が透明で、背面にアルミ素材を使用した袋です。商品を見せながら、アルミの質感によって一般的な透明袋とは異なる印象を与えられます。

ジップが付いているため、購入後も繰り返し開閉できます。雑貨、アクセサリー、アパレル小物、イベント商品など、中身を見せながら付加価値を高めたい商品に向いています。

商品の保存に必要な性能はフィルムの構成によって異なります。食品に使用する場合は、内容物や保存期間に対応した材質か事前に確認しましょう。

オリジナルデザインのジップ付き前透明アルミ袋を購入する

100~2000枚:https://canal.ink/catalog/flatbag/zip-aluminum-clear-bag-small-lot/
3000枚以上:https://canal.ink/catalog/flatbag/zip-aluminum-clear-bag/

ジップ付き透明袋は、中の商品を見せながら、繰り返し開閉できる袋です。衣類、アクセサリー、雑貨、文具など、使用後の保管にも袋を活用してほしい商品に向いています。

周囲を熱圧着したタイプと、ジップのみで開閉するタイプがあります。圧着タイプは、購入者が開封したことを確認しやすく、開封後はジップで保管できます。

透明素材へ印刷する場合は、インクの下に白インクを印刷することで、ロゴや色を見やすくできます。透明感を活かしたい部分と、はっきり見せたい部分を分けてデザインすると効果的です。

オリジナルデザインのジップ付き透明袋を購入する

圧着なし・100~3000枚:https://canal.ink/catalog/flatbag/zip-clear-bag-small-lot/
圧着なし・3000枚~:https://canal.ink/catalog/flatbag/zip-clear-bag/
圧着あり・3000枚~:https://canal.ink/catalog/flatbag/zip-clear-pressbag/

ジップ付きアルミスタンド袋は、底にマチがあり、自立させて陳列できる袋です。売り場や撮影時に正面を見せやすく、商品名やデザインを目立たせられます。

アルミを使用した仕様は、防湿性や遮光性が求められる商品に向いています。コーヒー、菓子、プロテイン、サプリメント、健康食品などに多く使用されています。

ただし、必要な保存性能は商品によって異なります。内容物、賞味期限、充填方法、保管環境などを伝え、適したフィルム構成を選ぶ必要があります。

オリジナルデザインのジップ付きアルミスタンド袋を購入する

1000~3000枚:https://canal.ink/catalog/flatbag/zip-aluminum-stand-small-lot/
3000枚以上:https://canal.ink/catalog/flatbag/zip-aluminum-stand/

ジップ付き不透明アルミ袋は、中身を見せずに包装できる袋です。外から光を通しにくいため、遮光性を必要とする商品にも使用されています。

食品や健康食品だけでなく、衣類、インナー、雑貨など、中身を見せたくない商品の包装にも適しています。全面にデザインを印刷できるため、パッケージそのものをブランドの世界観に合わせやすい点も特徴です。

ジップ付きなので、開封後も商品の保管に利用できます。開封前の密封性が必要な場合は、ジップの上部を熱圧着する仕様も検討しましょう。

オリジナルデザインのジップ付き不透明アルミ袋を購入する

1000~3000枚:https://canal.ink/catalog/flatbag/zip-aluminum-bag-small-lot/
3000枚以上:https://canal.ink/catalog/flatbag/zip-aluminum-bag/

テープ付き不透明袋は、中身を見せずに包装・発送できる袋です。フタ部分のテープで簡単に封ができるため、EC商品の発送作業を効率化できます。

Tシャツや薄手の衣類、布製品、雑貨など、比較的厚みの少ない商品に向いています。ダンボール箱より軽く、省スペースで保管しやすい点もメリットです。

発送用として使用する場合は、内容物の厚みや重さ、配送中の衝撃を考慮する必要があります。壊れやすい商品は、緩衝材やダンボール箱との併用を検討しましょう。

オリジナルデザインのテープ付き不透明袋を購入する

500~3000枚:https://canal.ink/catalog/flatbag/tape-bag-small-lot/
3000枚以上:https://canal.ink/catalog/flatbag/tape-bag/

パッケージ袋にはどのような印刷方法がある?

パッケージ袋には、主にグラビア印刷、デジタル印刷、シルクスクリーン印刷などが使われます。適した方法は、製作数量、色数、デザイン、袋の素材によって異なります。

グラビア印刷は、版のくぼみに入れたインクをフィルムへ転写する印刷方法です。写真やグラデーション、細かな色の濃淡を表現しやすく、食品や日用品のパッケージに幅広く使われています。

単色からフルカラーまで対応でき、安定した品質で印刷できることが特徴です。一方、色ごとに版を作るため製版費がかかり、小ロットよりもまとまった数量の製作に適しています。

デジタル印刷は、版を作らず、デザインデータから直接フィルムへ印刷する方法です。版代が不要なため、小ロットや複数デザインの製作に適しています。

写真やイラスト、グラデーションを含むフルカラー印刷にも対応でき、限定商品やテスト販売にも向いています。一方、数量が多い場合は、グラビア印刷の方が1枚あたりの価格を抑えられることがあります。

UV印刷は、紫外線を照射してインクを瞬時に硬化させる印刷方法です。乾燥時間が短く、フィルムなど幅広い素材に印刷できることが特徴です。

単色からフルカラーまで対応でき、比較的小ロットの製作にも向いています。一方、製作数量によっては他の印刷方法より単価が高くなる場合があるため、数量やデザインに合わせて選ぶことが大切です。

シルクスクリーン印刷は、メッシュ状の版からインクを押し出して印刷する方法です。発色がよく、ロゴや文字など色数の少ないシンプルなデザインに適しています。

透明袋や既製品への印刷にも使用され、小ロット製作にも向いています。一方、写真や細かなグラデーション、色数の多いデザインには適していません。

パッケージ袋を小ロットで印刷するには?

パッケージ袋を小ロットで作る場合は、既製サイズの袋へ印刷する方法や、版を使わないデジタル印刷が候補になります。完全オリジナルのサイズで製袋する場合より、費用や最低注文数量を抑えられることがあります。

既製サイズは、あらかじめ製造された袋の中から、商品に近いサイズを選んで印刷する方法です。袋を一から製造しないため、小ロットや初回製作に向いています。

オリジナルサイズは、商品の寸法に合わせて袋の幅や高さ、マチなどを設計できます。商品に合ったパッケージを作れますが、既製サイズより最低注文数量や費用が大きくなる傾向があります。

まずは既製サイズでテストし、販売数量が増えてからオリジナルサイズへ切り替える方法もあります。

canal(カナル)では、テープ付きOPP袋、ジップ付き透明袋、アルミ袋、スタンド袋、発送用の不透明袋などにオリジナルデザインを印刷できます。

既製サイズへの小ロット印刷だけでなく、数量や仕様に応じて、材質やサイズから設計するオリジナル製作も相談できます。

袋の種類によって、対応できる印刷方法や最低注文数量が異なります。商品の寸法や用途、希望数量をもとに適した仕様を検討しましょう。

パッケージ袋を相談する際は、商品の幅・高さ・厚み、希望数量、印刷内容、納品先を伝えます。参考にしたい袋やデザインがある場合は、画像も共有すると仕上がりのイメージが伝わりやすくなります。

食品の場合は、商品の種類、保存期間、充填方法、充填時の温度なども重要です。必要な防湿性や遮光性、ガスバリア性は内容物によって異なります。

使用目的が決まっていない状態でも、商品の情報が分かれば袋の形状や材質を相談できます。

オリジナルのパッケージ袋を作りたい!

オリジナルのパッケージ袋を作るには、商品の見せ方や保存条件に合わせて、形状、サイズ、材質、印刷方法を決める必要があります。

中身を見せたい商品にはOPP袋や透明ジップ袋、売り場で自立させたい商品にはスタンド袋、遮光性を重視する商品にはアルミ袋が候補になります。発送にも使いたい場合は、テープ付きの不透明袋が便利です。

canalでは、小ロットからオリジナルのパッケージ袋を製作できます。商品のサイズ、用途、希望数量、デザイン、納品先を添えてお問い合わせください。

お急ぎの方は:03-4530-3353
(平日:10:00~19:00)