アドベントカレンダーをオリジナル製作|ボックス・印刷・デザイン事例

アドベントカレンダーは、クリスマスまでの日数を楽しみながら数えるための特別なパッケージです。お菓子やコスメ、紅茶、雑貨などを少しずつ入れられるため、クリスマス限定商品の販売だけでなく、商品の試用やブランドの認知拡大にも活用できます。

この記事では、アドベントカレンダーの基本的な仕組みから、オリジナル製作できる形状、デザイン事例、納期や注文時のポイントまで紹介します。

アドベントカレンダーとは

アドベントカレンダーとは、クリスマスまでの日数を数えながら、毎日一つずつ窓や引き出しを開けて楽しむカレンダーです。一般的には12月1日から24日または25日までの日付が設けられています。

窓や引き出しの中には、お菓子、おもちゃ、紅茶、コスメなどを入れます。毎日異なる商品が出てくる仕組みにすることで、クリスマスまでの期間そのものを楽しめる点が特徴です。

24日分に限定する必要はなく、7日分や12日分など、商品の数量や販売価格に合わせて日数を設定することもできます。内容物が大きい場合や、一つあたりの容量を増やしたい場合は、窓の数を減らすことで設計しやすくなります。

なぜオリジナルのアドベントカレンダーが販促に向いているのか?

アドベントカレンダーは、複数の商品を少量ずつ体験してもらえるため、限定商品の販売だけでなく、ブランドや商品の認知拡大にも活用できます。

たとえば、コスメブランドであればミニサイズの化粧品、食品ブランドであれば味の異なるお菓子や飲料を組み合わせられます。購入者は複数の商品を試せるため、通常は選ばない商品を知ってもらうきっかけにもなります。

また、毎日一つずつ開ける仕組みによって、商品やブランドに触れる期間を長くできることも特徴です。外装にブランドカラーやロゴを印刷すれば、クリスマス限定のギフト商品として統一感のあるデザインに仕上げられます。

アドベントカレンダーはどのような形状で製作できる?

アドベントカレンダーは、窓開き型、引き出し型、ブック型などで製作できます。内容物のサイズ、必要な日数、予算、配送方法を踏まえて形状を選ぶことが大切です。

犬用・2023年クリスマスおやつ – ハミングドッグ様(https://humming-dog.com/?pid=162599272

窓開き型は、箱の表面に日付ごとの切り取り線や扉を設け、開封すると中の商品を取り出せる形状です。仕切りの付いた箱に商品を並べ、その上から窓の付いた紙をかぶせる構造にすることで、比較的シンプルに製作できます。

チョコレート、キャンディ、個包装のお菓子、ティーバッグ、サンプル品など、小型で厚みがそろっている商品に向いています。

引き出し型は、日付ごとに小さな箱やトレーを設け、それぞれを引き出して商品を取り出す形状です。開封後もインテリアとして飾りやすく、高級感のあるギフトパッケージに仕上げられます。

一方で、部品点数や組み立て工程が多くなるため、窓開き型よりも製作コストが高くなる傾向があります。高価格帯のコスメ、アクセサリー、雑貨などに適しています。

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ブック型は、表紙を開くと商品や窓が並んでいる形状です。閉じた状態ではコンパクトに見せられ、開封時には大きく展開できるため、デザイン面と保管性の両方を重視したい場合に向いています。

ティーバッグや薄型のお菓子などを差し込みで固定すれば、箱全体を薄く設計することも可能です。厚みを抑えることで、配送方法や梱包サイズを検討しやすくなります。

アドベントカレンダーには何を入れられる?

アドベントカレンダーには、お菓子、紅茶、コーヒー、コスメ、雑貨、ペット用品などを入れられます。内容物の寸法や重量に合わせて、仕切りや窓の大きさを設計します。

食品を入れる場合は、個包装された商品を使用する方法が一般的です。箱の中へ食品を直接入れる場合は、使用する紙やインキ、表面加工を含め、食品に適した仕様であるかを事前に確認する必要があります。

また、すべての窓に異なる商品を入れる必要はありません。同じ商品を複数配置したり、限定品と定番品を組み合わせたりすることで、予算や在庫に合わせた構成にできます。

アドベントカレンダーのデザインでは何を意識すればよい?

アドベントカレンダーのデザインでは、クリスマスらしさだけでなく、日付の見やすさ、開ける順番、ブランドらしさを意識することが大切です。

赤や緑、ゴールドなどの定番色を使う方法だけでなく、ブランドカラーを中心にデザインすることもできます。ロゴや商品イメージと色調を合わせれば、季節限定商品でありながらブランド全体の雰囲気を保てます。

窓開き型では、日付をランダムに配置すると、毎日数字を探す楽しさが生まれます。一方で、子ども向け商品や分かりやすさを重視する商品では、日付を順番に並べる方法も適しています。

アドベントカレンダーの事例から何を参考にすればよい?

既存商品の事例を見る際は、見た目だけでなく、商品の固定方法、開け方、飾り方、配送時の厚みに注目すると、オリジナル製作の参考になります。

※以下は形状や設計の参考事例であり、canalがデザインまたは製造した商品ではありません。

紅茶を入れた展開型のアドベントカレンダーです。開くと大きく広がり、壁に掛けて飾れる構造になっています。閉じた状態では薄くまとまるため、販売時の陳列や配送方法まで考えられた形状です。

使用時の見栄えだけでなく、保管時や配送時のサイズも設計に取り入れている点が参考になります。

ティーバッグを切り込みに差し込み、商品を見せながら固定しているアドベントカレンダーです。窓を開けるまで中身が分からない構造とは異なり、複数の商品が並んでいる華やかさを楽しめます。

薄型の商品を入れる場合は、深い仕切りを作らず、台紙や切り込みで固定する方法も検討できます。

チョコレートやキャンディなどが入ったブック型のアドベントカレンダーです。閉じた状態では本のように保管でき、開くとクリスマスらしい世界観が広がります。

商品を取り出すだけでなく、シールを貼るなどの体験を加えることで、開封後も楽しめるパッケージになります。

犬用のおやつを入れたアドベントカレンダーです。24日分よりも窓の数を少なくすることで、一つの区画を大きくし、1日分のおやつを入れやすくしています。

内容物のサイズが大きい場合は、無理に24区画を設けず、7日分や12日分などに調整することも有効です。

配送用ダンボールにも印刷できる?

アドベントカレンダー本体だけでなく、商品を発送する配送用ダンボールにもオリジナルデザインを印刷できます。受け取った瞬間から季節感を伝えたい場合に効果的です。

通常使用している配送箱と同じサイズや形状で製作すれば、梱包方法を大きく変更せずに、印刷デザインだけをオリジナル仕様へ変更できます。倉庫での作業負担を抑えながら、限定感を演出しやすい方法です。

配送箱へフルカラーで印刷するほか、クラフト色のダンボールに白や特色で印刷する方法もあります。必要な数量やデザインに合わせて印刷方法を選びます。

クリスマスに間に合わせるにはいつから準備すればよい?

アドベントカレンダーをクリスマス前に販売する場合は、形状や内容物を早めに決め、余裕を持って製作を始めることが重要です。特に複雑な形状や色校正が必要な場合は、確認期間も含めて計画します。

窓の数や形状、内容物の寸法、印刷デザインが確定してから、設計、試作、印刷、加工、組み立てへ進みます。中身が決まっていない状態では仕切りの寸法を確定できないため、まずは実際に入れる商品を選定しましょう。

シンプルな窓開き型や配送用ダンボールであれば比較的短い期間で製作できる場合がありますが、引き出し型や複雑な組み立てが必要な形状は製造期間が長くなります。希望納品日が決まっている場合は、できるだけ早い段階で相談することをおすすめします。

オリジナル製作の見積もりには何が必要?

アドベントカレンダーの見積もりには、内容物のサイズ、必要な日数、製作数量、希望する形状、印刷内容、納品先などの情報が必要です。

特に重要なのは、実際に中へ入れる商品の縦・横・高さと重量です。複数の商品を入れる場合は、それぞれの寸法や配置方法も確認します。現物サンプルがあれば、仕切りや窓の設計をより具体的に検討できます。

形状が決まっていない場合でも、「お菓子を12個入れたい」「ティーバッグを24袋並べたい」など、内容物と数量が分かれば形状を提案できます。

canalではアドベントカレンダーをどのように製作できる?

canalでは、内容物や販売方法に合わせて、アドベントカレンダーの形状設計から印刷、加工まで相談できます。窓開き型やブック型、配送用ダンボールなど、用途に応じたパッケージを製作可能です。

オリジナルデザインのフルカラー印刷はもちろん、ブランドカラーを使用したデザインや、クリスマス限定商品の企画に合わせた外装デザインもご相談いただけます。

形状やサイズが決まっていない場合は、入れたい商品、数量、希望納期、ご予算をお知らせください。内容に合わせて製作方法をご提案します。

アドベントカレンダーのオリジナル製作をご検討の方は、お気軽にcanalへお問い合わせください。

お急ぎの方は:03-4530-3353
(平日:10:00~19:00)