お正月向けのオリジナルパッケージを作ってみよう!おすすめのデザインアイディア集

お正月向けの限定パッケージは、商品に季節感や特別感を加えられるだけでなく、福袋や新年ギフトの印象を高める方法としても活用できます。縁起物や干支、紅白などを取り入れることで、普段の商品もお正月らしい見た目に変えられます。

この記事では、お正月向けパッケージのデザインアイデアや、配送用ダンボールへの印刷、小ロット製作、準備時期について紹介します。

なぜお正月向けの限定パッケージを作るのか?

お正月向けの限定パッケージは、通常商品に季節感を加え、福袋や新年ギフトの特別感を高めるために活用できます。商品自体を変更しなくても、外装を変えることで期間限定の商品として見せやすくなります。

お年賀や帰省時の手土産、自分へのご褒美として商品を購入する方に対して、通常とは異なる印象を与えられることもメリットです。

また、写真に撮りたくなるデザインに仕上げることで、商品と一緒にSNSへ投稿してもらえる可能性もあります。ブランドカラーを残しながら季節のモチーフを加えれば、ブランドらしさとお正月らしさを両立できます。

お正月らしいパッケージにはどのようなデザインが合う?

お正月向けパッケージには、松竹梅や富士山、干支、水引、和柄、紅白などのモチーフが適しています。商品の雰囲気や購入者に合わせて、イラスト、色、文字の組み合わせを選びましょう。

※以下はデザインや表現方法の参考事例であり、canalがデザインまたは製造した商品ではありません。

(https://www.kaldi.co.jp/ より引用)

松竹梅、富士山、鯛、鏡餅などの縁起物は、お正月らしさが伝わりやすいモチーフです。一つ取り入れるだけでも、新年を祝うパッケージであることを分かりやすく表現できます。

凧、羽子板、こまなどをイラストにすれば、子ども向けのお菓子や雑貨にも合わせられます。和の印象を強く出せるため、日本らしさを伝えたい商品や、訪日客向けのお土産にも適しています。

(https://www.ucc.co.jp/index.html より引用)

販売する年の西暦を大きく入れると、その年だけの限定パッケージであることが伝わります。年号を中心にしたシンプルなデザインは、食品、コーヒー、化粧品、雑貨など幅広い商品に合わせられます。

ただし、年号を入れた箱は翌年に使用できません。発注数量が多すぎると在庫が残る可能性があるため、販売予定数に合わせて製作数量を決めることが重要です。

(https://global.kanebo.com/ja より引用)

干支は、毎年デザインを変更できるお正月らしいモチーフです。動物をかわいらしいキャラクターとして描く方法だけでなく、線画や和風のイラストで落ち着いた雰囲気に仕上げることもできます。

親しみやすいデザインはお菓子や子ども向け商品に、繊細な線画や箔を組み合わせたデザインは、高価格帯のギフトや化粧品に適しています。ブランドの客層に合わせて表現方法を選びましょう。

(https://themaplemania.jp/ より引用)

水引や和柄は、華やかさと上品さを加えたい場合に適したデザインです。普段は洋風のパッケージを使用している商品でも、水引や和柄を取り入れることで、お正月向けの和の雰囲気を演出できます。

青海波、麻の葉、七宝、亀甲などの和柄は、背景全体に使うだけでなく、帯状やワンポイントとして配置する方法もあります。柄を使いすぎず、余白を残すことで洗練された印象になります。

(https://www.wittamer.jp/ より引用)

大きくデザインを変更できない場合は、赤、白、金を使うだけでもお正月らしさを表現できます。通常パッケージのベースカラーやアクセントカラーを変更する方法であれば、ブランドイメージを大きく変えずに限定感を加えられます。

赤と白は祝い事を連想させ、金は華やかさや高級感を加えられます。全面を紅白にするだけでなく、ロゴ、文字、ラインなど一部の色だけを変更する方法も効果的です。

お正月パッケージをブランドらしく見せるにはどうすればよい?

ブランドカラーやロゴの配置を残しながら、お正月のモチーフを加えることが大切です。季節感を強く出しすぎず、通常商品とのつながりが分かるデザインにすると、ブランドらしさを保てます。

たとえば、普段のパッケージに使用している書体やレイアウトはそのままにして、背景色やイラストだけを変更する方法があります。商品名やロゴの位置を変えないことで、既存のお客様にも同じブランドの商品だと認識してもらいやすくなります。

落ち着いたブランドであれば、縁起物を小さな線画で表現し、余白を広く取るデザインが適しています。親しみやすいブランドでは、干支や鏡餅をキャラクター風に描く方法もあります。

商品パッケージを変更できない場合はどうすればよい?

商品自体の箱や袋を変更できない場合は、配送用ダンボールをお正月仕様にする方法があります。既存商品の在庫をそのまま使用しながら、購入者が最初に目にする外装で季節感を伝えられます。

通常使用している配送箱と同じサイズや形状で製作すれば、商品の入れ方や発送作業を大きく変更する必要もありません。倉庫での作業負担を抑えながら、期間限定のデザインを取り入れられます。

また、複数の商品をまとめて発送する福袋やギフトセットでは、配送箱そのものをギフトボックスのように見せる方法もあります。箱の外側だけでなく、開封した際に見えるフタの内側へ新年のメッセージを印刷することも可能です。

配送用ダンボールにもお正月デザインを印刷できる?

(弊社デザインのダンボールA式)

配送用ダンボールには、干支、和柄、ロゴ、新年のメッセージなどを印刷できます。届いた瞬間から季節感を伝えられるため、EC商品の限定感を高めたい場合に適しています。

クラフト色のダンボールに黒や赤などの単色で印刷すれば、素材の風合いを生かした和風のデザインになります。白いダンボールにフルカラー印刷を施せば、紅白や金をイメージした華やかな表現も可能です。

配送箱には、デザインだけでなく「新年のご挨拶」「本年もよろしくお願いいたします」などのメッセージを入れる方法もあります。ただし、配送伝票を貼る位置やテープで封をする部分を避けて配置することが必要です。

お正月パッケージは小ロットで製作できる?

デジタル印刷を利用すれば、お正月向けのパッケージやダンボールを小ロットで製作できます。販売期間が限られる商品でも、必要な数量に合わせて発注しやすい方法です。

一般的な印刷では、印刷用の版を作るため、少ない数量では1枚あたりの価格が高くなることがあります。デジタル印刷は版を使用しないため、100枚程度などの小ロットや、複数デザインの製作に向いています。

「初めて限定パッケージを作るため少量で試したい」「予約数に合わせて製作したい」といった場合にも活用できます。ただし、箱の形状や加工内容によっては最低ロットが異なるため、見積もり時に確認しましょう。

お正月パッケージの費用を抑えるにはどうすればよい?

費用を抑えるには、形状をシンプルにし、製作数量や印刷方法を販売計画に合わせることが重要です。通常使用している箱と同じ形状を使い、印刷デザインのみ変更する方法もあります。

新しい形状の箱を作る場合は、抜き型や設計費用が必要になることがあります。既存の形状や型を利用できれば、初期費用を抑えられる可能性があります。

また、色数を抑えた単色印刷や、版の不要なデジタル印刷を選ぶ方法もあります。ただし、数量が多い場合は別の印刷方法が適していることもあるため、製作数量を伝えたうえで比較することが大切です。

お正月に間に合わせるにはいつから準備すればよい?

お正月向けパッケージは、年末年始の工場休業や配送の混雑を考慮し、余裕を持って準備する必要があります。販売開始日や納品希望日から逆算して、仕様とデザインを早めに決めましょう。

箱の製作では、サイズや形状の決定、見積もり、デザイン作成、データ入稿、印刷、加工、納品という工程があります。色校正やサンプル確認を行う場合は、その確認期間も必要です。

シンプルなダンボールであれば比較的短い期間で製作できる場合がありますが、特殊な形状や表面加工を加えると納期が長くなります。年末は工場や配送会社が混み合う可能性もあるため、希望納期が決まり次第、早めに相談することをおすすめします。

見積もりを依頼するにはどのような情報が必要?

見積もりには、箱へ入れる商品、希望サイズ、製作数量、印刷内容、希望納期、納品先などの情報が必要です。形状が決まっていない場合でも、用途や商品の寸法が分かれば相談できます。

配送用ダンボールの場合は、商品や商品箱の縦・横・高さ、重量を確認します。複数の商品をまとめて入れる福袋の場合は、商品の組み合わせや並べ方も伝えると、適切なサイズを検討しやすくなります。

デザインについては、ロゴデータや使用したい色、参考にしたいパッケージがあるとイメージを共有しやすくなります。年号や干支を入れる場合は、余剰在庫が出ないよう製作数量も確認しましょう。

canalではお正月向けパッケージをどのように製作できる?

canalでは、お正月向けの商品箱や配送用ダンボールをオリジナルデザインで製作できます。商品のサイズ、販売数量、ブランドイメージに合わせて、形状や印刷方法をご提案します。

小ロットに適したデジタル印刷をはじめ、数量やデザインに応じて複数の印刷方法を検討できます。お正月らしい干支や和柄を使ったデザインだけでなく、通常のブランドデザインを生かした限定パッケージのご相談も可能です。

形状やデザインが決まっていない場合は、入れたい商品、数量、希望納期、ご予算をお知らせください。お正月向けのオリジナルパッケージをご検討の方は、お気軽にcanalへお問い合わせください。

お急ぎの方は:03-4530-3353
(平日:10:00~19:00)