ペットフードのオリジナルパッケージはどう作る?袋の種類と選び方を解説

ペットフードのパッケージには、平袋やスタンド袋、ジッパー付き袋、マチ付き袋、ボックスパウチなど、さまざまな形状があります。適した袋は、フードの種類や内容量、販売方法によって異なります。本記事では、オリジナルのペットフードパッケージを製作する際に知っておきたい袋の種類と選び方を解説します。

ペットフードに使われるパッケージの種類

撮影:canal編集部 ※店頭で撮影した商品パッケージ

ペットフードのパッケージには、主に軟包装の袋が使用されます。ドライフードやおやつ、試供品など商品によって必要な容量や使い方が異なるため、それぞれに適した形状を選ぶことが重要です。

袋には、平袋やスタンド袋、マチ付き袋などがあります。さらにジッパーを付けたり、バリア性のあるフィルムを組み合わせたりすることで、商品の用途に合わせた仕様にできます。

ペットフードに使える袋の形状には何がある?

ペットフードの袋は、内容量・陳列方法・開封後の使いやすさを基準に選びましょう。少量商品なら平袋、売り場で自立させるならスタンド袋、大容量ならマチ付き袋やボックスパウチなどが候補になります。

撮影:canal編集部 ※店頭で撮影した商品パッケージ

平袋は、基本的に底や側面にマチを設けないシンプルな形状です。袋をコンパクトに仕上げやすいため、少量のおやつや試供品などと相性がよいでしょう。

そのままでは自立しにくいため、売り場ではフック穴を設けて吊り下げたり、什器に並べたりする方法があります。少量販売やサンプル配布など、容量を抑えた商品に向いています。

出典:フロンティアペッツ様(https://mipet.jp/

スタンド袋は、底部にマチを設けることで自立しやすくした袋です。正面を売り場で見せやすいため、商品名やブランドロゴ、写真などを大きく配置したい商品に向いています。

ドライフードやペット用おやつなど幅広い商品に採用しやすく、ジッパーを組み合わせることも可能です。容量だけでなく、陳列時の見せ方を重視したい場合にも検討しやすい形状です。

撮影:canal編集部 ※店頭で撮影した商品パッケージ

一度に使い切らないペットフードには、開封後に再封できるジッパー付き袋が便利です。毎日少しずつ与えるドライフードや、複数回に分けて使用するおやつなどに適しています。

ジッパーはスタンド袋やマチ付き袋、ボックスパウチなど、さまざまな形状と組み合わせられます。袋の形状とは別に、開封後の使用期間や取り出す頻度を考えて採用を検討しましょう。

撮影:canal編集部 ※店頭で撮影した商品パッケージ

ボックスパウチは、底面や側面にマチを設け、内容物を入れると箱のような立体形状になりやすい袋です。容量を確保しやすいため、大容量のドライフードにも適しています。

正面だけでなく側面にも印刷できるため、商品名やブランドデザイン、原材料などの情報を整理して配置しやすい点も特徴です。

スタンド袋とボックスパウチの違い

スタンド袋とボックスパウチの大きな違いは、容量を増やしたときの形状と表示面の使い方です。

スタンド袋は正面・背面を中心としたシンプルな構成で、幅広い容量の商品に採用しやすい形状です。一方、ボックスパウチは側面にも面をつくりやすく、容量の大きな商品でもパッケージ全体を使ってデザインや商品情報を整理できます。

そのため、容量が大きく、売り場での見せ方や情報量まで重視する場合はボックスパウチを検討するとよいでしょう。ただし、商品の重量や必要な強度、流通方法によって適した仕様は異なります。

商品に合わせたペットフードの袋の選び方

ペットフードの袋は、商品・販売方法・使用方法から選ぶことがポイントです。同じドライフードでも、少量商品と大容量商品では適した形状が異なります。代表的な組み合わせを以下にまとめました。

商品・販売方法パッケージの候補選ぶときのポイント
ドライフードスタンド袋・ジッパー付き袋など内容量、自立性、開封後の使いやすさを確認
ペット用おやつ平袋・スタンド袋など内容量と吊り下げ・自立などの陳列方法から選択
少量・試供品小型の平袋などコンパクトさや配布・販売のしやすさを重視
複数回使用する商品ジッパー付き袋など開封後の取り出しやすさや再封性を考慮
大容量のドライフードボックスパウチ・マチ付き袋など容量、重量、自立性、袋の強度などを確認

特に大容量のドライフードでは、一般的なスタンド袋だけでなく、ボックスパウチも比較してみましょう。容量を確保しながら自立させやすく、側面までデザインや商品情報の表示スペースとして活用できるため、大容量商品のパッケージとして検討しやすい形状です。

オリジナルのペットフードパッケージを製作するには?

オリジナルパッケージを製作する際は、袋の見た目だけでなく、内容物・容量・保存条件・販売方法・流通方法まで含めて仕様を決めることが重要です。

ペットフードの種類や内容量によって、適した袋形状やサイズ、フィルム構成は変わります。canalでは、平袋やスタンド袋をはじめ、大容量商品向けの袋についてもご相談いただけます。商品に適したパッケージを検討している方は、ぜひお問い合わせください。

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