
【検証】アパレル用の袋サイズはどれが最適?Tシャツ・スウェット・ジーンズなど8商品で比較
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アパレル商品の袋を選ぶとき、「Tシャツならどのサイズ?」「スウェットはA4程度の袋に入る?」など、袋の大きさで迷うことがあります。
そこで今回は、5サイズのCPE袋を用意し、Tシャツ・スウェット・ジーンズ・靴下など8種類の実際の商品を入れて、どの袋サイズが適しているのか検証しました。
さらに、メルカリなどのフリマアプリやネットショップで衣類を発送する場合も想定し、袋に入れた状態の厚みが3cm以下に収まるかもあわせて検証します。袋のサイズだけでなく、発送時の厚みも確認していきます。
今回検証するCPE袋のサイズ
今回は、W100×H150mmからW280×H400mmまで、5サイズのCPE袋を用意しました。

| サイズ | サイズの目安 |
|---|---|
| W100×H150mm | アクセサリー用サイズ |
| W140×H200mm | A6程度 |
| W170×H250mm | A5程度 |
| W240×H350mm | A4程度 |
| W280×H400mm | B4程度 |
CPEは柔らかく、半透明でマットな質感を持つ素材です。衣類を入れても中身が完全には隠れず、適度に透けて見えるため、Tシャツやシャツ、雑貨などのアパレル包装にも使用されています。
今回は単純に「袋の中に入ったか」だけではなく、無理なく収納できるか、余裕が大きすぎないか、袋に入れた状態がきれいに見えるかまで確認します。
今回検証するアパレル商品は?
今回用意したのは、以下の8商品です。
| 商品 | ブランド | 商品サイズ |
|---|---|---|
| Tシャツ | UNIQLO | Mサイズ |
| 長袖Tシャツ | GU | Mサイズ |
| スウェット | PENNEYS | Mサイズ |
| 感動パンツ | UNIQLO | ウエスト79cm × レングス76cm |
| ジーンズ | GU | Sサイズ |
| 靴下 | UNIQLO | 25〜27cm |
| ハンカチ | 不明 | 縦24cm × 横24cm |
| ハンカチ(小) | 丸眞 | 縦15cm × 横15cm |
同じ「Tシャツ」でも、SサイズとXLサイズでは畳んだときの大きさが異なります。また、同じサイズ表記でも生地の厚みやシルエットによってボリュームは変わります。
そのため今回は、商品カテゴリーだけではなく、実際に検証したブランドと商品サイズも記載して比較します。
検証結果の見方
各商品の検証結果は、次の3段階で評価します。
それでは、実際の商品を袋に入れて比較していきます。
Tシャツに最適な袋サイズは?

今回使用したTシャツはこちらです。
Tシャツを普段アパレルショップなどで包装されるような形に畳み、5サイズのCPE袋と比較しました。
実際にTシャツを入れて比較

| 袋サイズ | 結果 | 収納した印象 |
|---|---|---|
| W100×H150mm | × | 袋に収まらない |
| W140×H200mm | × | 袋に収まらない |
| W170×H250mm | × | 丸めたら入るが、見栄えは良くない |
| W240×H350mm | ◎ | 適度な余裕があり、きれいに収まる |
| W280×H400mm | ○ | 収納できるが、余白がかなり大きい |
今回のTシャツでは、【W240×H350mm】が最も適したサイズとなりました。
Tシャツは比較的薄手ですが、ブランドやサイズ、オーバーサイズなどのシルエットによって畳んだときの大きさが変わります。商品名だけで判断せず、実際の畳み寸法を確認して選ぶことが重要です。
厚みが3cm以下に収まるか

厚みは3cm以下に収まりました。宅配用ビニール袋に入れても、3cm以内に収まる可能性が高そうです。
長袖Tシャツに最適な袋サイズは?

続いて、長袖Tシャツで検証します。
長袖Tシャツは半袖Tシャツよりも袖部分の生地が増えるため、同じ畳み幅でも厚みが出やすくなります。
実際に長袖Tシャツを入れて比較

| 袋サイズ | 結果 | 収納した印象 |
|---|---|---|
| W100×H150mm | × | 袋に収まらない |
| W140×H200mm | × | 袋に収まらない |
| W170×H250mm | × | 丸めたら入るが、見栄えは良くない |
| W240×H350mm | ◎ | 適度な余裕があり、きれいに収まる |
| W280×H400mm | ○ | 収納できるが、余白がかなり大きい |
今回の長袖Tシャツでは、【W240×H350mm】が最も適したサイズとなりました。
畳み方次第で必要な袋サイズに違いが出るのかも、袋選びの参考になるポイントです。
厚みが3cm以下に収まるか

こちらも厚みは3cmを下回りました。外装として宅配用ビニール袋を使用しても、大きく厚みが増えることはなさそうです。
スウェットに最適な袋サイズは?

次は、厚みのあるスウェットです。
スウェットはTシャツより生地が厚く、畳んだ状態でボリュームが出やすいアイテムです。平置きした縦横寸法だけではなく、袋に入れたときの厚みも確認する必要があります。
実際にスウェットを入れて比較

| 袋サイズ | 結果 | 収納した印象 |
|---|---|---|
| W100×H150mm | × | 袋に収まらない |
| W140×H200mm | × | 袋に収まらない |
| W170×H250mm | × | 袋に収まらない |
| W240×H350mm | × | 袋の幅が足りず入らない |
| W280×H400mm | ◎ | 商品に対してちょうどよいサイズ |
今回のスウェットでは、【W280×H400mm】が最も適したサイズとなりました。
スウェットのような厚手の商品は、袋の幅と高さだけを見ると入りそうでも、厚みによって袋の有効な縦横寸法が小さくなります。余裕を持ったサイズ選びが重要です。
厚みが3cm以下に収まるか

ポストによっては4cm程度まで入る場合もありますが、今回は厚みが約6.5cmもあるため、ポスト投函は難しそうです。
感動パンツに最適な袋サイズは?

続いて、薄手のパンツとして感動パンツを検証します。
パンツ類は丈がありますが、折り畳むことでコンパクトに包装できます。今回は実際に畳んだ状態で、それぞれの袋へ収納してみます。
実際に感動パンツを入れて比較

| 袋サイズ | 結果 | 収納した印象 |
|---|---|---|
| W100×H150mm | × | 袋に収まらない |
| W140×H200mm | × | 袋に収まらない |
| W170×H250mm | × | 袋に収まらない |
| W240×H350mm | ◎ | 商品に対してちょうどよいサイズ |
| W280×H400mm | ◎ | 適度な余裕があり、きれいに収まる |
今回の感動パンツでは、ジャストサイズを求めるなら【W240×H350mm】、適度な余裕を求めるなら【W280×H400mm】が最も適したサイズとなりました。
このあと検証するジーンズと比較すると、同じパンツでも生地の厚みによって袋サイズがどの程度変わるのか確認できます。
厚みが3cm以下に収まるか

厚みは3cm以下に収まりました。宅配用ビニール袋に入れても、3cm以内に収まる可能性が高そうです。
ジーンズに最適な袋サイズは?

続いて、ジーンズを入れてみます。
ジーンズはデニム生地に厚みがあるため、薄手のパンツより畳んだ状態のボリュームが大きくなります。
実際にジーンズを入れて比較

| 袋サイズ | 結果 | 収納した印象 |
|---|---|---|
| W100×H150mm | × | 袋に収まらない |
| W140×H200mm | × | 袋に収まらない |
| W170×H250mm | × | 袋に収まらない |
| W240×H350mm | × | 丸めたら入るが、破裂の恐れあり |
| W280×H400mm | ◎ | 商品に対してちょうどよいサイズ |
今回のジーンズでは、【W280×H400mm】が最も適したサイズとなりました。
感動パンツとジーンズはどちらもボトムスですが、厚みには大きな違いがあります。「パンツだからこのサイズ」と決めるのではなく、生地の厚みまで確認する必要があることが分かります。
厚みが3cm以下に収まるか

厚みは約4cmで、押し込めばポストに入る可能性はあります。ただし、無理に投函すると商品が圧迫されたり傷ついたりする可能性があるため、ポスト投函は避けた方がよさそうです。
靴下に最適な袋サイズは?

ここからは、小さなアパレル商品を検証します。まずは靴下です。
実際に靴下を入れて比較

| 袋サイズ | 結果 | 収納した印象 |
|---|---|---|
| W100×H150mm | × | 袋に収まらない |
| W140×H200mm | ◎ | 商品に対してちょうどよいサイズ |
| W170×H250mm | ◎ | 適度な余裕があり、きれいに収まる |
| W240×H350mm | × | 商品に対してオーバーサイズ |
| W280×H400mm | × | 商品に対してオーバーサイズ |
今回の靴下では、適度な余白を求めるなら【W170×H250mm】、ジャストサイズを求めるなら【W140×H200mm】が最も適したサイズとなりました。
靴下のような小物は、大きな袋に入れること自体はできますが、余白が大きくなると商品が袋の中で動きやすくなります。収納できる最小サイズではなく、商品の見せ方も考えて選びましょう。
厚みが3cm以下に収まるか

現時点で3cm以内に余裕があるため、宅配用ビニール袋に入れた状態でもポスト投函しやすいと考えられます。
ハンカチに最適な袋サイズは?

続いて、ハンカチを検証します。
ハンカチは畳み方によって包装時の大きさを調整しやすい商品です。今回は四つ折り、八つ折りの状態で比較します。
実際にハンカチを入れて比較

| 袋サイズ | 結果 | 収納した印象 |
|---|---|---|
| W100×H150mm | ◎ | 八つ折りできれいに収まるサイズ |
| W140×H200mm | ◎ | 四つ折りできれいに収まるサイズ |
| W170×H250mm | × | 入るが、上下で窮屈に感じる |
| W240×H350mm | × | 商品に対してオーバーサイズ |
| W280×H400mm | × | 商品に対してオーバーサイズ |
今回のハンカチでは、四つ折りの場合は【W140×H200mm】、八つ折りの場合は【W100×H150mm】が最も適したサイズとなりました。
ハンカチは畳み方によって複数の袋サイズに収納できるため、サイズだけでなく、商品をコンパクトに見せたいか、余白を持たせて見せたいかなど、ブランドイメージや好みに合わせて選ぶのがおすすめです。
厚みが3cm以下に収まるか

現時点で厚みは3cm以内に余裕があるため、宅配用ビニール袋に入れた状態でも、ポスト投函しやすいと考えられます。
小さいハンカチに最適な袋サイズは?

最後に、ひと回り小さいハンカチを検証します。
実際に小さいハンカチを入れて比較

| 袋サイズ | 結果 | 収納した印象 |
|---|---|---|
| W100×H150mm | × | 入るが、上下で窮屈に感じる |
| W140×H200mm | ◎ | 適度な余裕があり、きれいに収まる |
| W170×H250mm | × | 商品に対してオーバーサイズ |
| W240×H350mm | × | 商品に対してオーバーサイズ |
| W280×H400mm | × | 商品に対してオーバーサイズ |
今回の小さいハンカチでは、【W140×H200mm】が最も適したサイズとなりました。
ハンカチのような小物は、数cmの袋サイズの違いでも収納したときの印象が大きく変わります。商品に対して袋が大きすぎないかも確認して選ぶのがおすすめです。
厚みが3cm以下に収まるか

現時点で厚みは3cm以内に余裕があるため、宅配用ビニール袋に入れた状態でも、ポスト投函しやすいと考えられます。
【検証結果】アパレル商品別のおすすめ袋サイズ一覧
今回検証した8商品の結果をまとめると、以下のようになりました。
| 商品 | 検証した商品サイズ | おすすめの袋サイズ | 厚み3cm以下 |
|---|---|---|---|
| Tシャツ | Mサイズ | W240×H350mm | ◎ |
| 長袖Tシャツ | Mサイズ | W240×H350mm | ◎ |
| スウェット | Mサイズ | W280×H400mm | × |
| 感動パンツ | ウエスト79cm, レングス76cm | W280×H400mm W240×H350mm | ◎ |
| ジーンズ | Sサイズ | W280×H400mm | × |
| 靴下 | 25〜27cm | W170×H250mm W140×H200mm | ◎ |
| ハンカチ | 縦24cm × 横24cm | W140×H200mm W100×H150mm | ◎ |
| ハンカチ(小) | 縦15cm × 横15cm | W140×H200mm | ◎ |
今回の検証から、アパレル用の袋は「Tシャツ」「パンツ」といった商品カテゴリーだけでは、最適なサイズを決められないことが分かります。
特に厚みのあるスウェットやジーンズは、薄手の衣類と比べて大きな袋が必要になる場合があります。
ブランド・商品サイズ・生地の厚み・畳み方まで含めて確認し、実際の商品に合わせて袋サイズを決めることが重要です。
※上記は今回使用した商品・畳み方で検証した結果です。同じ商品カテゴリーでも、ブランド、サイズ、生地、畳み方などによって適した袋サイズは異なります。
CPE袋とOPP袋では中身の見え方がどう違う?

アパレル商品の包装には、CPE袋のほかに透明度の高いOPP袋もよく使われます。大きな違いのひとつが、袋に商品を入れたときの「見え方」です。
CPE袋はマットな半透明で、中の商品がやわらかく透けて見えます。袋越しに商品をはっきり見せるというより、少しぼかしたような落ち着いた印象に仕上げたい場合に向いています。
一方、OPP袋は透明度が高く、中に入れた商品の色やデザインを確認しやすいのが特徴です。Tシャツのプリントや商品の柄などを、袋に入れた状態でも見せたい場合に適しています。
そのため、中身を適度に隠してマットな質感を活かしたい場合はCPE袋、中の商品をはっきり見せたい場合はOPP袋というように、ブランドの見せ方や販売方法に合わせて選ぶとよいでしょう。
アパレル用のオリジナルCPE袋を作るならcanal(カナル)

今回は、5サイズのCPE袋に8種類のアパレル商品を実際に入れて、商品ごとに適した袋サイズを比較しました。
アパレル用の袋は、商品カテゴリーだけで決めるのではなく、実際の商品サイズ、生地の厚み、畳み方を確認して選ぶことが重要です。
canalでは、Tシャツやスウェット、パンツ、靴下など、アパレル商品の包装に使用するオリジナル袋をご相談いただけます。
「自社のTシャツならどのサイズがいい?」「この商品が入る袋を作りたい」「ブランドロゴを印刷したCPE袋を作りたい」といった、仕様が決まっていない段階からでもご相談可能です。
商品、希望サイズ、数量、参考にしている袋などの情報をもとに、用途に合わせたパッケージをご提案します。
アパレル用のオリジナルパッケージをご検討の方は、ぜひcanalへお問い合わせください。
お急ぎの方は:03-4530-3353
(平日:10:00〜19:00)


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