印版は、印刷の際にはんこのような役割をするものです。版を作ることを製版と言い、その費用を版代と言います。印版は色数の分必要なため、色数が増えると版代も上がります。
段ボールの用語の記事一覧
印版
印版は、印刷の際にはんこのような役割をするものです。版を作ることを製版と言い、その費用を版代と言います。印版は色数の分必要なため、色数が増えると版代も上がります。
木型代
板紙や段ボールを展開図の形に切り落とすために、木型(抜き型)を使います。木型は、木の板に金属の刃を取り付けたものです。初期費用として木型代がかかります。繰り返し使用できますが、1-2年間使用しない場合は、錆ついたりや木の…
抜き型(木型)
板紙や段ボールを展開図の形に切り落とすために、木型(抜き型)を使います。木型は、木の板に金属の刃を取り付けたものです。初期費用として木型代がかかります。繰り返し使用できますが、1-2年間使用しない場合は、錆ついたりや木の…
木型(抜き型)
板紙や段ボールを展開図の形に切り落とすために、木型(抜き型)を使います。木型は、木の板に金属の刃を取り付けたものです。初期費用として木型代がかかります。繰り返し使用できますが、1-2年間使用しない場合は、錆ついたりや木の…
面付け
印刷や打ち抜きなどを同時に行う数のことです。一度に2面印刷・打ち抜きを行う場合は2面付け、4面の場合は4面付けなどと言います。展開図と原紙やフィルムの大きさから、材料を最も効率的に使える面付けを計算し、なるべく価格を抑え…
段ボールの製造工程
はじめに、古紙からできた紙を貼り合わせて段ボールのシートを作ります。次に、そのシートに印刷を行い、刃がついた木型を使って展開図の形に切り落とします。その後、形状に応じてのり貼りを行い、組み立てやすい状態にします。初期費用…
フラップ
段ボールの蓋など、ベロの部分のことです。
短面
A式段ボールの、面積が小さい方の側面のことです。横(長さ方向)よりも短く設定される縦(奥行き方向)×高さとなる面が短面にあたります。
長面
A式段ボールの面積が大きい方の側面のことです。縦(奥行き方向)よりも長く設定される横(長さ方向)×高さとなる面が長面にあたります。